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自律神経を整える|3つの小指トレーニングで精力の衰えを阻止しよう

セルフケア 生活習慣病
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男性器の勃起をつかさどるのは副交感神経だというのをご存知でしたか?

交感神経は緊張しているとき、副交感神経はリラックスしているときに分泌すされる自律神経のことをいいます。

この神経の働きが悪くなると男性ホルモンの分泌が減ったり性機能の低下につながるんです。

小指を刺激すると、この副交感神経の働きが正常化されるんです。

小指トレーニングで男性ホルモンを分泌させましょう!

3つの小指トレーニングで精力の衰えを阻止する!

出典:youtube

概要

■トレーニング部位
・ 小指の筋肉
■タイミング

通勤時、寝る前など

■概要
通勤時、寝る前などに行う小指の筋肉の体操です。
■トレーニングの目的
共通 ・・・精力向上、ED改善、夫婦性活の再起

■ポイント

・小指は左手の小指の方が心臓に近いので、血液の循環がより良いことから左手の小指を使いましょう
■実践回数

1日2~3程度

やり方

方法1・つり革は小指1本で掴みましょう

方法2・両手の小指同士を絡ませて、引っ張り合います

方法3・通勤バッグは小指で持ちましょう

やってみた感想

方法2をやってみた感想ですが、指の中でも一番小さいせいか、すぐに血流が良くなりました。

指を離した瞬間、血液の流れがぶわっと広がったのを感じました。引っ張りすぎると痛いので、小指の血流が良くなる程度に引っ張りましょう。

スポーツインストラクターからのアドバイス

交感神経と副交感神経は、交互にバランスよく訪れていなければなりません。

しかし、ストレス社会の日本では、どうしても交感神経(緊張、ストレス)ばかりが優位に立ってしまっているのが現状です。

交感神経ばかりが優位に立ち続けていることが、自律神経失調症などの大きな原因です。

それを改善するには、当然副交感神経をはたらかせて、2つの神経のバランスを整えることが重要なのです。

今の状況から、交感神経を減らしたり、仕事を減らすことはきっと無理ですよね。

だったら、副交感神経を増やしてあげればいいんです。自分の意識で副交感神経を増やしてあげることはできませんが、副交感神経を増やす簡単な方法があります。

それは、筋肉をほぐすことにあります。

筋肉をほぐして、血流が良くなると、暖かくなって眠たくなりませんか?

それが、副交感神経に切り替わった証拠です。気持ちよくなっている状態が、副交感神経の状態なんです。

 

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